犬と猫の病気は食事とトイレでわかる!予防と早期発見の鍵はオシッコです。

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犬と猫の健康生活 |  キャットワン

ARCHIVE2014年 3月

猫を飼う前に確認すべき5つのポイント|猫の毛やアレルギーに注意

猫は大半の場合、飼主に癒しを与えてくれます。猫を飼いたいと思う人も多いでしょう。しかし、実際に飼ってみると問題が発生する事もあります。猫を飼うために知っておきたいポイントを紹介します。 1.猫アレルギー 猫アレルギーは花…

犬のホルモンの病気(内分泌)早期発見のポイント

気温の変化や環境の変化があっても体内の環境を一定に保つよう調整する役割を担うホルモン。人間同様に犬にもホルモンバランスが重要です。 下垂体、膵臓(すいぞう)、副腎(ふくじん)、甲状腺(こうじょうせん)、上皮小体(副甲状腺)、生殖器など…

犬と猫のペット保険|高齢16才まで入れるペッツベスト

多くのペット保険が8才程度までしか受け入れていないのに対し、新規契約でも16才11ヶ月までなら契約可能なのがペッツベストです。(一部犬種を除く) ペット保険は多くありますが10才以上は加入条件も厳しくなり、14才以上を受け入れてくれる…

子猫の画像

飼い猫の寿命は平均何年?うちの猫は何歳?

飼い猫の寿命は年々伸びており、2013年の調査ですと「完全室内飼いの猫」は平均寿命が16歳、「外に出している猫」は平均寿命が13.8歳です。(2014年1月/一般社団法人 日本ペットフード協会調べ) 猫の年齢は18+(年数×4…

尿路結石予防|食事療法キャットフード比較

猫下部尿路疾患 食事療法用 猫下部尿路疾患の病気は再発しやすいため毎日の食事でも獣医師指導の元に専用のドライフードを選びましょう。食事療法用のフードは価格が高めです。食べてくれるか確認するために必ず獣医さんからいくつかサンプルを貰って分け…

猫下部尿路疾患に最も多い突発性膀胱炎

猫下部尿路疾患に最も多い突発性膀胱炎 原因の判らない膀胱炎を特に突発性膀胱炎(FIC/Feline Idiopathic Cystitis)と言います。その原因は不明で、ストレス、肥満、ミネラルバランスの崩れ、ウィルスなど、様々な要因が考…

がん|犬の病気

犬の病気での死亡原因のトップ3は心臓病、腎臓病、そして最も多いと言われているのが悪性腫瘍のがん。老化や遺伝など複合的な要因で遺伝子に異常をきたし、様々な臓器に腫瘍ができてしまいます。 人間同様早期発見することが大事ですが、治療しても完…

遊ぶ犬

愛犬に与えてはいけない食品と誤飲の対処法

愛犬がいつも生き生きと快適な毎日を過ごし、生きていくうえで欠かせない食事。人間がおいしく感じられる食品でも愛犬にとって危険な病気につながり、中には知らずに食べさせてしまうと命にかかわるものも。万が一誤飲をしてしまっても冷静に対応できるように…

ポメラニアン

犬の心臓病とフィラリア症|循環器系の病気

犬の循環器の病気 循環器とは心臓を中心に全身に血液やリンパ液を循環させる器官のことをさします。循環器に異常が生じると血液が正常に送られなくなり、体に十分な酸素や栄養が行かなくなってしまいます。 また、犬の心臓病は完治することが難しい…

消化器系の病気|犬の病気

食べ物は口から食道を通り胃で消化され、さらに小腸で水分や栄養を取りこまれて、大腸で水分を吸収され、不要なものを便となって排出します。 老犬になると消化吸収に必要な酵素を分泌する膵臓や、毒素を無害にする肝臓の働きが衰え、フードの種類や与…

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