18Apr
猫のトイレ砂は山のように種類がありますが、多すぎてむしろ選ぶのが難しいですよね。
猫が気に入ってくれて、なおかつコスト、機能、扱いやすさを満たしてくれトイレ砂とはどんなものでしょうか?原材料のタイプ別にみてみましょう。
材料名 | 特徴 |
鉱物 | 飛び散りにくいペレットタイプや、自然の砂に近い細かい物があります。コスト的には安価なものが多いですが、お住いの地域によっては「可燃ごみ」として捨てられない場合があります。 |
シリカゲル | 主にシステムトイレで使用します。メーカーによっては、粒の大きさが大粒・小粒とサイズ別で販売しているので、好み合わせられますね。消臭力が高いです。 |
木材 | オシッコがしっかり固まるものと、システムトイレ向きの固まらないものとあります。可燃ごみに出せる点と、軽さが魅力です。 |
紙 | トイレに流せるものが多いですが、一度に沢山流すと詰まりますので、注意が必要です。一番軽い素材ですので、持ち運びは容易ですが、オープンのトイレですと飛び散る場合があります。 |
おから | 鉱物タイプと比べると崩れやすく、粉っぽさがあるものもあります。素材のおからの匂いが気になる場合もありますが元が食品という安心感があります。 |
お茶 | お茶の葉が原料で、砂からもお茶の匂いがして芳香・消臭する製品です。固まりにくいものもありますが、トイレに流せるものが多いです。 |