26Mar
多くのペット保険が8才程度までしか受け入れていないのに対し、新規契約でも16才11ヶ月までなら契約可能なのがペッツベストです。(一部犬種を除く)
ペット保険は多くありますが10才以上は加入条件も厳しくなり、14才以上を受け入れてくれる保険会社はペッツベストのみになります。
なぜ14才以上はペッツベストだけなの?
人間でも同じですが、犬や猫も高齢になるほど病気のリスクが高まります。ここでも紹介しましたが14才は人間の年だと60代も後半。
成人病やガンのリスクも高まる年齢だけに保険会社としても受け入れにくいというのが実情です。
ペッツベストなら治療回数の制限はありません
1回の診療単位ではなく、病気に対する限度額設定ですから高度医療など1回の治療に数十万円かかるケースでも支払いが担保されるので安心です。
【1】ファーストプラン
病気やケガにがっちり備えるプラン
●保険金の支払割合 :80%
●保険期間(1年)あたりの保険金額 :100万円
●1回の事故(傷病)に対する保険金額 :50万円
●1回の事故(傷病)に対する免責金額(自己負担額) :7,500円
【2】ベーシックプラン
病気やケガに備えるお手頃なプランです。
●保険金の支払割合 :80%
●保険期間(1年)あたりの保険金額 :50万円
●1回の事故(傷病)に対する保険金額 :25万円
●1回の事故(傷病)に対する免責金額(自己負担額) :2万円
【3】アクシデントプラン
突然のケガに備えるプランです。
●保険金の支払割合 :80%
●保険期間(1年)あたりの保険金額 :50万円
●1回の事故(傷病)に対する保険金額 :25万円
●1回の事故(傷病)に対する免責金額(自己負担額) :7,500円
16才でもこの保険料
犬 ミニチュア・ダックスフンド 16才 ファーストプラン
年払いの場合、保険料は 68,710 円
月払いの場合、保険料は 6,010 円
猫 ロシアンブルー 16才 ファーストプラン
年払いの場合、保険料は 36,830 円
月払いの場合、保険料は 3,220 円
保証は80%。保険料も低めに設定
高齢になっても保険料の上昇が少ないのもペッツベストの特長です。高齢化ペット社会の保険ニーズにマッチしたペット保険と言えるでしょう。
【参考】ペット保険の基礎知識
ペッツベストは宣伝が下手な会社
お世辞にもWebサイトは綺麗とは言えませんね。もっと派手に作った方が良いと思いますし、コンテンツも少ないです。反面、料金シュミレーションはシッッカリしていて判りやすい内容になっています。
加入条件は健康診断
病気に既にかかっている、あるいは検査の結果、先天的異常が発見された場合は加入できません。
また、以下の病歴がある場合も加入できません。
【犬・猫共通】
●悪性腫瘍(ガン) | ●腎不全 | ●糖尿病 |
●重度の外耳炎 | ●脳・神経系疾患 | ●気管虚脱 |
●肝硬変・肝不全 | ●ホルモン性疾患 | ●膵外分泌不全 |
●先天性疾患 (VSD、PDA、AS、PS、TOF) |
●炎症性腸疾患(IBD) |
【犬】
●椎間板ヘルニア |
【猫】
●猫伝染性腹膜炎(FIP) | ●猫免疫不全ウィルス感染症(FIV) |
●猫白血病ウィルス感染症(FeLV) |
ペット保険加入の有無は抜きにして、健康診断は定期的にすることをオススメします。急な失費に悩み、なお、心を痛める事が無く最後まで笑って一緒に過ごせる事が一番ですね。
ペット保険のペッツベスト
医療費用の80%を保障!(免責金額を除く)